御社の魅力、伝わっていますか?そのPRの仕方、間違っているかもしれません

こんにちは、(株)ビー・クス ブランド・マネージャーの吉澤茜です。
いろいろ試行錯誤しながら、ホームページ、ちらし、パンフレット、新聞広告とPRを頑張ってはいるけれど、イマイチ効果が出ない…なんていう、お悩みはありませんか?

その原因は、「誰に伝えるか」ということが明確に定まっていないため、ではないでしょうか?
その結果、
誰に向けて伝えたいのかよく分からない ⇒ だから伝わらない ⇒ 当然効果も出ない
という状況に陥ってしまいがちです。

この悪循環を打破するヒントになるのが、ブランディングにおいて使用するツールです。

当たり前の話ですが、商品を求めていない人に、無理やり買わせようとしても売れるはずがありません。
会社が利益を出すためには、自社の製品・サービスのよさを、きちんと評価し、求めてくれる人に届ける必要があります。
そのためには、①セグメンテーションと②ターゲティングという2つの分析が必要です。

①まずはセグメンテーションで市場を切り分ける

自分たちが収益を期待できる市場がどこかを見つけやすくするために、地理・人口動態・心理・ライフスタイルなどの切り口から、細かく市場(購買者の属性)を切り分けていく作業が「セグメンテーション」です。
性別、年齢、職業、家族構成、年収、趣味などからはじまり、例えば、自社が「飲食店」などであれば、「1ヶ月あたりの食費」「外食の頻度」「味の好み」などもセグメントの対象になります。

②ターゲティングで顧客の人物像を明確に

セグメンテーションで細かく分けた市場から、次に見込み客(=自社の商品・サービスを最も評価してくれる人)の属性を選定する「ターゲティング」を行います。

例えば、「スイーツカフェ」の場合であれば

年  齢:25~35歳

性  別:女性
職  業:会社員(事務)
居住地域:長野市内
家族構成:独身・1人暮らし
年  収:200万円~300万円
情報収集方法:友人のクチコミ、SNS(おもにインスタグラム)、ネットニュース
性  格:穏やかで優しい
用  途:ストレス発散、自分へのご褒美、友だちへの手土産、インスタに載せるため

などなど・・・・
このような作業を行うことで、ターゲットにしたい人の人となりが浮かんできます。さらにここから、架空の人物像「ペルソナ」を作ることで、ターゲットの姿がより鮮明になります。

ポイントはできるだけ具体的に、そして細かく。

上記のポイントになるのは、できるだけ具体的に、そしてできるだけ細かく設定すること。
そうすることで、自社の商品やサービスがターゲットにどう思われたいのか、どうしたら魅力が伝わるのか、どのような言葉が響くのかなど、ぐっと想像しやすくなります。
ここまでターゲットが明確になってはじめて、ブレずに一貫性を持ったPRができるはずです。

広報や販促にお悩みの方は、ぜひ一度、考えてみてくださいね!

①②以外にも、ブランディングのプロセスをさらに進めて「ポジショニング(独自性の発見)」を考えていくと、「ブランドアイデンティティ(自分たちの強みをはっきりと打ち出すための旗印となるフレーズ)」が見えてきます。

もっと詳しく知りたい方、または、セグメンテーションとターゲティングのフレームワークをさっそく実践してみたいという方にはブランディング入門セミナーがおすすめです。

この機会にせひ、ご参加ください。